産後ケアリスト協会の認定講座内容


産後ケアリスト認定講座は出産後心身ともに疲れ、様々な問題を抱えやすいママをサポートするためのプロを育てるための講座です。

専門スキルを身に着けることで広く一般的に知られることを目的としています。
そのためステップアップ資格とし、2級と1級に分かれて受講することが可能です。

産後ケアリスト認定講座2級の内容

産後ケアリスト認定講座2級は産後ケアのあり方や職業の概要を学び、基本的概念に産後のママとのコミュニケーション方法を学びます

今まで育児関連の資格を取得したという方や、これから産後ケア関連の資格を取得したいという方は受けてみるといいでしょう。

認定試験に合格すれば産後ケアリスト2級を取得することができ、さらに産後ケアリスト1級の受講をすることができます。2級取得者ができることはボランティア活動だけで報酬を受け取ることはできません。

ただし誰でも受けられる講座ですし、1日6時間の講義を1回受ければ認定試験を受けることができます。

受講は東京なら赤坂、銀座、新宿であとは横浜、大宮名古屋、大阪の梅田と天王寺、福岡で受けることができます。講師を務めてくれるのは大学教授や現役の医師、看護師、助産師などで、産後ケアについて、産後ケアリストの必要性やママサポート、コミュニケーションなどを学びます。

産後ケアリスト認定講座1級はスペシャリスト

産後ケアリスト認定講座1級はより高いプロフェッショナルの知識と業務レベルを習得します。

保育士や心理カウンセラーと言ったほかの資格を取得している人にもピッタリの資格で、3時間の講習を12回受けることで認定試験を受けることができます。

産後ケアリスト認定講座1級も赤坂、銀座、新宿に横浜、大宮に名古屋に梅田、天王寺、そして福岡会場で受講することが可能です。

講義では産後ケアや産後ママの基礎、妊娠出産の基礎に母乳育児のこと、食事と栄養や赤ちゃんのお世話などについて学びます

講師を務めるのはこちらも大学教授や現役の医師、看護師に助産師などで、内容は産後ケアのステップアップ知識、妊娠出産までの基本に母乳育児のこと、食事と栄養のことに赤ちゃんのお世話、コミュニケーションについて学びますが、プラス産後ケアリストのホスピタリティという科目も含まれています。

認定試験には理事面談も含まれており、認定試験と合わせて考慮されます。
産後ママのケアのスペシャリストになりたい方は目指してみてはいかがでしょうか。


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