ベビーシッター資格を発行する協会一覧


ベビーシッターの資格を付与してくれる協会は全国にいくつかあります。
では実際にベビーシッターの資格を取ろうと思ったとき、どこに申し込めばいいのでしょうか。

全国保育サービス協会

全国保育サービス協会ベビーシッターの協会の中でも大きい組織です。
満18歳以上でベビーシッターの実務経験があれば受験資格を得ることができ、口臭を受けることもできます。

試験は基礎知識に技術や専門知識を求められ、5者択一の問題が40問、400時以内の記述問題が1問出され90分で解かなければなりません。

ただ合格率は80%以上と非常に高く、1年に7回実施される試験のうち1回でいいので合格すればベビーシッターの認定証を受け取ることができます。試験に合格すると全国保育サービス協会に登録され、ベビーシッターとして活躍の場を得ることができるのです。

また全国各地にベビーシッターの派遣会社があり、全国保育サービス協会に登録していますから、試験地は東京、大阪、名古屋の3か所だけですがあなたが住んでいる地域のベビーシッター派遣会社から家の近くや交通の便のいいところへベビーシッターとして派遣してもらうことができます。

日本能力開発推進協会

日本能力開発推進協会は様々な資格試験を支援してくれる協会ですが、ベビーシッターもその一つです。ベビーシッターを育成、保育業務に携わる人の知識や技能を証明し、職業能力をアップすることで社会的及び経済的地位の向上を測ります。

そのためにベビーシッターとなるための認定講座を開いており、カリキュラムを終えると在宅受験でベビーシッターの試験を受けることができます。認定講座はキャリカレで開かれており、随時受講生を募集しています。

受講内容は子育ての基礎知識に年齢別育児のポイント、家族とのコミュニケーションや保育マインドといった基礎血基礎をはじめ、障害児保育にベビーシッターはどうあるべきか、子供がかかりやすい病気や知育のことを学びます。

認定機関キャリカレでカリキュラムを終えたら検定試験申し込みページから必要事項を記入し、振込用紙で受験料を支払うと、試験問題が自宅に届きます。

試験問題のうち70%以上得点すると合格と判定され、ベビーシッターとして働くことができるようになるのです。結果は受験し、問題用紙を送ってからおよそ1カ月で判明します。
あとは住んでいる地域のベビーシッター会社に派遣登録をすれば、あなたの活躍の場が広がるということです。


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